4台のiPhoneをキューブ状に組み合わせました。画面は同期しており、パノラマや3Dモデルを全方向、くるくる回して表示できます。
1台のジャイロセンサ値を他3台へ送信するだけの簡単な仕組み。アプリはUnityで作成。パノラマをスカイボックスとして表示し、画角90°でレンダリングします。
4台は90°ずつカメラの向きが異なり、キューブの側面となるよう並べることで前後左右をカバーします。横に倒せば天地も表示可能。
正確にはキューブ(立方体)ではなく直方体ですね。しかも4面しかないし。スマホは長方形なので仕方ありません。EIZOの正方形ディスプレイが発表されたときこれだ!と思いましたが1台13万円…。