ハコスコでISSキューポラからの眺めを再現(？)してみました。

ISS（国際宇宙ステーション）キューポラモジュール。7枚の窓から地球を直に眺めることができる

まずは地球を表示するiOSアプリを用意。最近仕事で作ったPC用の原型をもとに、単体で見栄えがするよう個人的に作り替えました。ジャイロで視点を動かせるようにしています。

重いのでiPhone5s以上推奨というか必須。5cではカクカクだった

このアプリを起動し、表示を適当に拡大してハコスコにセット。これだけでもけっこういい感じですが（ハコスコにはもともと覗き窓感がある）、さらにらしくするためハコスコにキューポラの窓を取り付けます。といっても大したものではなく、厚紙を窓のシルエットにくり抜いてiPhone画面に重ねるだけ。

窓の型紙（PDF）をA4実寸で印刷

厚さ1ミリほどの厚紙（ハコスコのパッケージがちょうどいい）に型紙をあてて切断

iPhone画面の手前に差し込む

はじめは立体的な模型を作ってハコの内側に取り付けてみたのですが、近すぎてピントが合わず目の前にゴミがあるようにしか見えなかったので平面に。しかし、こんなものでも意外なほどそれらしい雰囲気になりました。

覗き窓感や隙間から漏れる光と相まって良い感じ

スターラ○ター風