いよいよ実物のオブジェを作ります。
制作
ダンボールパネルを各パーツの面の形にひたすら切断します。
大小40枚ほどの面を切り出した。3枚目の途中で飽きてきたが、精度が悪いとあとあと苦労するので根気よく
いよいよ実物のオブジェを作ります。
制作
ダンボールパネルを各パーツの面の形にひたすら切断します。
大小40枚ほどの面を切り出した。3枚目の途中で飽きてきたが、精度が悪いとあとあと苦労するので根気よく
今月催されたアタリ10周年記念パーティのために会社ロゴのオブジェを作りました。以前作ったシステムを流用して会場の壁などにプロジェクション演出せよとのお達しだったのですが、せっかくなので一から立体を作り、3Dプロジェクションマッピングすることにしたものです。
設計図
まずSketchUpでモデリングしてみました。スケール感を掴むとともに、これくらい単純な形なら自作できると判断し、制作を進めます。
オブジェ周囲の4つの直方体は短焦点プロジェクター。使用機種のスペックと投影面積とから必要な距離を求めて配置する
Unity上のCGモデルに現実の景色をリアルタイムに反射させたい。というわけでまず、Webカメラでパノラマを撮る用意をします。そのへんに転がっていた2台の PlayStation Eye にケータイ用魚眼コンバージョンレンズ KSW-3 を装着。背中合わせにすればほぼ360°のパノラマ映像になります。
KSW-3はなぜかPS Eyeにぴったりはまる